キューライトは2016年9月27日に「長方型警光灯」に関する特許を取得しました(登録番号: 第10-1662283号)。
今回特許を取得した「長方型警光灯」は、光を放つ発光部を機能と使用特性に合わせて簡単に配置できるようにし、ボディ部を一体にせず、別々に分けて結合できるようにして、構成要素の破損に伴う交換が簡単にできるようにしました。
キューライトは最近、本特許技術を適用して緊急車両用警告灯のQLV Seriesを開発して販売しています。
QLV Seriesはスリムサイズの空気力学的構造で、高速走行車に適合した長方型警告灯です。機械的な強度と熱に対する耐久性があり、紫外線に強く、振動と衝撃にも強い構造で作られ、屋外に長時間さらされる車にも付けることができます。SAMPをつないでワンタッチ機能で信号音と警告灯を手軽に連動でき(QLV-SET)、100W級ホン(Horn)を適用して高音量信号音と警告音が出るようにしました(QLV-SET)。
最近では、ペルーのパトカーとして使用されるレクストンWに装着され、輸出されています。